久しぶりに短編を読んだ。
友人にもらった、小池昌代「タタド」
3編入りで、特に「45文字」ってのがが面白かった。
フェルメール?青いバンダナみたいな女の子の絵の人かな
あれを書いた画家の話なんかが、出てきて、美術館行きたくなった。
言葉って、いい角度で書くと、
温度、速度、色、時間とか、ぐっと入ってくる
また、歌詞を書きたくなった。
何気なく渡される本って、いいよ。
あとで、膨らむ最高のプレゼントだと思う。
知っている人で、
「読んだ本を道にわざと置く」って人がいたなぁ
誰かに、拾って読んで欲しいってことらしいんだけど
「下手したら、体のいいポイ捨て」になりかねない(笑)
偏食家で、ニコニコな人だった。
それ以来、道に落ちている本はあの人が置いたような気がしてる
んで、たまに拾う。
と言うわけで
1Q84/村上春樹も読みたかったけど、
まだ続きあるんだよね?残念ながら後回し。
遠いJUMP的楽しみ。
内側の世界/ロバート・シルヴァーバーグ
(やっと読める順番になった!)
初SFです。
やべ、性ものばかりだ(笑)
たまたまですから!
いや偶然の方ね
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