榎本くるみちゃんのライブを見に渋谷のクアトロへ。
Träumereiの城戸君がドラムを叩いています。
くるみちゃんは、不思議な出会いをしたシンガーでした。
20歳ころ
俺が名古屋で通っていた美容院AXI'Sの大津留さんって人に
「君バンドやってんだって?じゃいい店あるから今度いこう!」と連れてってもらった店
名古屋は円頓寺商店街のロックバー「テラゾ」
それはそれは、ロックな店で、カウンター8席くらいだけ
髪の長ーい、50代のギョロ目の店主
主にジミヘン的な音楽が流れてて、ウッドストックを地で行く空気
本当に大好きで、アルバイトの帰りによく行ってた。
東京でライブをするようになった時
下北のCLUB Queのライブ後
話しかけてきてくれたのがくるみちゃんでした。
「あたしも、名古屋で、お父さんが円頓寺商店街でバーやってるんです」
「えー!!ジュンさんの娘さん!?」
それは、それは大興奮で、その日は激しく飲みました。
その後、事務所が同じになったり、と「縁」を感じるシンガーです。
クアトロのライブは
俺の感じる「くるみちゃん」が飛び出てきてるイメージで
今、彼女がいい状態にあることを感じました。
良い姿勢のライブを見ると、頑張るベーっと思う。
他のアーティストの真剣な姿勢
これを感じる機会が多いことも、東京の良いところだと思う。
APOGEEの内垣君と打ち上げに参加して、激しく飲みました。
これをしてしまう機会が多いことも、東京の良いところだと思う
明日はTräumereiのリハーサル。
俺ももちろん真剣です。
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